ゾンビーワールドへようこそ
2015年公開のアメリカ映画
【個人的評価】
演出★★
ストーリー★★
コメディー★★★★
下ネタ★★★★★
トータル★★★(3/5)
監督はクリストファー・ランドン
主演は
ベン役、タイ・シェリダン
カーター役、ローガン・ミラー
オギー役、ジョーイ・モーガン
デニース役、セーラー・デュモント
感想(ネタバレ注意)
この物語は、お年頃の高校生ボーイスカウトと男前な性格のお姉さんの、vsゾンビ物語である。
ボーイスカウトといえば、小中学生くらいまでなんかな?と、勝手なイメージを抱いていた私。
アメリカのボーイスカウトでも、高校生で頑張っているのは少々恥ずかしさも感じる認識らしい。
「高校生になってもボーイスカウトなんて…!」っていう感じのね。
でも3人ともボーイスカウトで色々なスキルを身につけ、右胸のスキルバッジも沢山貰っているボーイなスカウトマン。
左から、ベン、オギー、カーター。
カーターが一番の思春期脳内エロ少年。
ベンも思春期恋する少年。
オギーはボーイスカウト真剣少年。
ちなみに吹き替えで観たが、ベンの声優が本城雄太郎さん!
エウレカAOのアオ!
ベイマックスのヒロ!
\\└︎('ω')┘︎////うれしい!
レビューを見てたら「笑える」とか「コメディで単純に面白い」とか、グロ要素少ないのかな?と勝手に思っていたのに、ガッツリありましたゾンビが人間を食いちぎるシーン。
ひぇ。
実はグロシーンがそんなに得意ではない私。
めっちゃガブッとか噛み付いとりますがな。
こちら、真ん中のお姉さんは頼れるデニース姉さん。
銃ブッ放すわ、バイクで救援呼びに行くわで、まあ男前。
「なんで銃の扱い知ってるの?」の問いにも
「昔付き合ってた男が射撃が好きでね、よく射撃場に連れて行かれたの。」
って……。逞しいアネゴやな!!好き!!
そんなデニース姉さんとボーイ3人のチームがゾンビなワールドから逃げ出すストーリー。
一言で表すなら、
ボーイスカウトのスキルすげぇ。
経験は生きる。ボーイスカウトは自力でキャンプしてるだけあって、生きていく力はすごいなと思った。
しかし、設定はガバガバである。
ゾンビ走る。
追いかける為に、めっちゃ走る。
割と運動能力あるやん?
ゾンビの血を浴びても感染しない。噛まれてないから…なんやろうけど、めっちゃ顔面に血浴びてますけど(笑)
まあコメディやからいっか。
うん、コメディ要素のが色濃い。
これはコメディー映画だ。
オッパイ出る。
オッパイ揉む。
チ◯コ出る。
チ◯コ伸びる。
ゾンビと対面する。
ゾンビとブリトニー歌う。
うん、紛う事なきコメディーだ。
見ていて楽しいコメディーだ。
くだらねぇ〜〜(笑)
ゾンビ映画はあまり見ない私だけど、楽しく見れました😆👏
ボーイスカウトは永遠に!!💪
カーターのこういうとこ、好きやで。