WE ARE YOUR FRIENDS
2015年公開のアメリカ映画。
日本公開は2016年。PG12
【個人的評価】
演習★★★
ストーリー★★★
アニメーション★★★
音楽★★★
トータル★★★(3/5)
監督はマックス・ジョセフ
主演はザック・エフロン
感想(ネタバレ注意)
正直に言います。
ザック・エフロン目当てで観ました。
短髪のザック・エフロンでした。
主役のDJ、コール役のザックさんがこちら。
はい。カッコいい。
ソフィー役のエミリー・ラタコウスキーも…
はい。カワイイ。
DJだとか音楽だとかについては詳しくない私ですが、導入部分でアニメーションを駆使して分かりやすく説明してくれていました。
EDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)というものが主テーマみたいで。
素人には
「ホェ〜。すげ〜。かっけぇ〜。」
ぐらいな感想で申し訳ないんですけども、クラブDJ込みのパリピ映画かと思いきや、結構DJのお仕事について教えてくれる青春映画でした。
本職の方々には色々突っ込みたい所もあるでしょうけど、全く知らない私にとっては、これくらい噛み砕いてくれてる方がちょうど良かったかな、と。
ザック・エフロン曰く、
だそうです。
模索してました。
友と共に。
青春映画です。
お酒だの喧嘩だの師匠(?)の女を寝取るだのドラッグだの色々出てきます。アメリカの若者っぽい要素が強い。
音楽を楽しむのをメインで観る青春映画でした。
何者になれるか、もがきながら模索する若者たち。
前途ある若者たち。
挑戦も後悔も沢山ある。
ただ一つ、知識の少ない私でも分かったのは、ドラッグが普通に出てくること。
面白味のない真面目人間の私は思うわけです。
「普通にあかんやん?」
こんなにカッコいいポスターなのに…
日本版のポスターって、なんでどの映画もダサく見えてしまうんだろう。私の目がダサいのかな?日本語のせいかな?